【CSLContest6】CSLフォトコンにエントリーしました。

CSL

新年のご挨拶

あけましておめでとうございます。

2022年がやってまいりました。

本年も宜しくお願い致します。

滑り込みセーフ…?

フォトコンの進捗はいかがですか?(1/3執筆)

はい。全く進んでおりません。

前回は進捗8割で…などと言えていましたが、今回は進捗1割、って感じですね。

じゃあ今まで何やってたんだよ、という話なのですが、マップ開発の計画をしていました。

オブジェクト配置の構成や実現性が曖昧だったので、これを明確にしている最中です。

以前までの制作とは大きく違うスタイルの制作過程・制作内容になるので、慣れない部分、想定できない部分を考慮して、早いこと取り掛かっておきたかったのですが。

これは少しネタバレになってしまうのですが、作風が違うことで、前回までのコンテストにエントリーした作品のように画角の背景を比較的作り込むことをする必要がないので、時間を短縮することができると思います。

ですので、以前よりは手早く制作でき、エントリー期限に間に合うと思います。

年始は頑張って、例によってフルスクラッチで作品をエントリーできるように作業していきますね。

フォトコンにエントリーしました。(1/10執筆)

ハッキリ言って今回はスケジュールがキツキツでした。

期限数時間前に投稿を終えましたが、投稿から10分後には出かける用事があり、かなり緊迫したエントリーになりました😅

更新の続くじゃじゃ馬なMODの対応に追われたり、作品の肝となりうる部分の詰めが甘く、作品の変更を余儀なくされたりなど苦難は続きましたが、どうにか完成形にはたどり着いたような気がします。

とはいえ今回の作品作りは自分自身あまり満足できていない面もあったので、その辺は制作後記にでも書きますね。

フォトコンエントリー作品を眺めた感想(1/15執筆)

毎度のことながら…

ラインナップ、凄すぎるだろ!!!

作品がどれも魅力的。南冲尋定(なんちゅう えろさだ)(生没年不詳)

ま~たどれが誰の作品かわからないですしおすし。今回も参加者様の力作ぞろいですね。

ただ、少し気掛かりなこともあります。コンテスト参加者数が減少する形となったことです。

今までコンスタントに参加者数を伸ばしていった印象のあったこのコンテストでしたので、筆者としては驚きを隠せませんでした。最近の大会では参加者数の減少もあったそうだ(21/01/17日更新)

コンソール版カテゴリの参加作品の数は、第5回→第6回で12→12と同数でした。

しかし、PC版カテゴリは第5回→第6回で作品数は26→16と大きく減少し、総数としても38→28と大きく減少しています(筆者調べ)。

この結果、PC版カテゴリについてはカテゴリの定数20を割ったため、全作品がコンテストの最終審査に参加することとなったのです。

前回コンテストの終了時に「次回も入賞目指して、頑張るぞ~おーー!!!」と書き込みました。

確かに私は今回もPC版カテゴリに作品をエントリーし、入賞を確実にしました。

が。

いやそういうことじゃねぇのよ。


自分の作品が入賞(最終審査に進出)できているのか、期待と不安と、焦燥と。

そこからの最終審査配信での緊迫、歓喜と興奮に恋焦がれる様。

そのすべてが魅力的で素晴らしいというのに。

…もちろん今回の状況が極めて特殊だったことは加味すべきことだったとは思う。

PC版については最新鋭MODの相次ぐ問題が発生し、サブスクしていた人はマップ制作に大打撃を受けること請け合いな内容だったので、情勢を見て不参加を決めた方も多かったのではないか。

25日に控える大型DLCの登場に備えて、今からマップ開発をしたくないという理由で不参加とした人もいたのではないか。(噂話程度だが、コンソール版にも何かしらの事由が生じ、不参加を選ぶ人がいる可能性があったとかなかったとか)

実際、私の作品もギリギリに仕上がったのは事実で、煮詰め足りない物だった。

上手く作れなかったと、後悔もある。

それでもやはり私はこのコンテストに参加したのだ。

それは、己が力不足を感じた素晴らしい機会だったと思っているからだ。

今までの参加者がやはり皆参加するだろうと思ったからだ。

…今回フォトコンテストに参加をしていただいた28人もの方々には非常に感謝申し上げたい。

ただ…それでも…恋焦がれる4か月に一度の”祭”の熱気にさらされて、昂るあの高揚感が感じられないのは…嗚呼、誠に、残念に感じてしまうのだ。それが実に、悲しい。


第7回CSLフォトコンテストが開催された暁には、そこで雌雄を決しましょう。

万全を期して、全力で挑みますので、かかってきてください。

応援よろしくお願いいたします。

参加者の皆様におかれましては、対戦よろしくお願いします。

あ、ちなみに大番狂わせはマジであります。特にコンソール版では具体例もあります。

今まで参加されたことのない方は「当たって砕けろ」の精神で挑んでみると、意外と「あれ?私、なにかやっちゃいました??」ってのはあると思います。

次回は4か月後。ただし戦いの火ぶたは大会終了後、すぐさま切って落とされます。

テーマについてめっちゃ長く考えられるので、その分優位ですよ。

是非ご参加くださいませ。

終わりに

今年したいことについては別記事で大体書きましたので、こちらをご覧ください。

繰り返しにはなりますが、コンテスト制作については後記としてブログにまとめたいと思います。

本年も何卒、宜しくお願い致します。

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