java版マイクラを買いました。
皆さんはマインクラフトというゲームをご存知だろうk…まぁ、ご存知だろう。
皆さんご存知だという体で執筆してゆく。
実は筆者 数年前からマイクラ持ってる←!?
私が初めてマインクラフトに触れたのは6年ほど前に遡ります。
その頃の私は、YoutubeやNicoNicoに投稿されたマインクラフト実況動画を観て、欲求不満に陥っていました。
このゲームがやってみたい、と。
しかし、6年前の私は、今持ち合わせているミドルスペックPCはおろか、まともな動きができるパソコンは持っていませんでした。
一番動く電子機器は型落ちのスマホしか…スマホ??
気が付いたときには、私はスマホ版のマインクラフトを購入しておりました。
当時かなりやり込んだ記憶があります。
ただ当時は、ネザライトはおろか、エンドゲートウェイやネザーゲートなんてものはなく、やり込もうにも展望がなく、だんだんと飽きていったような気がします。
当時もレッドストーン回路は大好きでしたが、何故か動かなくてヤキモキした覚えがあります。
今思えば、その当時の型落ちのスマホなので、マシンスペックが足りなかった可能性があります。
一日に一度はフリーズ、もしくはクラッシュがあり、プレイ中はスマホがカンカンに熱くなっていた覚えがあります。
まぁレッドストーン回路が何故か動かなかったのはこれかな…。
少なくとも一つの理由だとは思います。
というわけで一度私はマインクラフトに飽きてしまうのでした。
購入したきっかけ
時は流れ、Cities:Skylinesをプレイし始めて数年。
シティーズスカイラインを介したコミュニティが広がってゆく中で、某配信者様(後述あり)が配信中に「CSLの界隈のみんなでマルチでマイクラしたいよね」という話が上がりました。
乗るしかねぇ、このビックウェーブに。
マルチプレイにスマホ版は未対応とか、久々にマイクラがしたくなった、という理由もあります。
が、今のパソコンならばきっと、レッドストーン回路も動いてくれることだろうと考えたときに、自然と、昔に置いてきてしまったような胸の高鳴りを感じました。
こうして期待に胸を膨らませながら、CSLマイクラ鯖に参戦する私なのでありました。
メンツがやべぇ
CSLマイクラサーバーは、シティーズスカイラインもマイクラも好きなプレイヤーのためにある、開かれたサーバーです。
10月6日現在、サーバー参加者は十数人と少数で、土曜日曜の昼以外の時間は、ほぼ誰かが参加しています。
主要なメンバーを紹介しておきます。
うなり氏 – サーバー管理者。「東京再現」シリーズや「RTMゆっくり車両解剖」シリーズなどで知られる、PC版シティーズとMinecraftを横断して動画を投稿しているゆっくり・ボイロ実況系動画投稿者。Youtube
ピーポー/People氏 – サーバー発起人。コンソール版Citiesシリーズ三部作「DLCを待ちわびる都市開発」「この未開の地を発展させる」「カケルマチヅクリ」は神。その他様々なシム系ゲームを実況するゆっくり系動画投稿者。Youtube
以下より参加者の皆様。
Suginoko氏 – CSLアセットクリエイター。外構(エクステリア)のアセット制作を主としている。神。Twitter
gatomo氏 – CSLフォトコンテストを主催する「CSLビルダーズコンテスト」運営者。神。Twitter
河内乙氏 – CSLはバイク車載やGeoGuesserなど幅広く手掛ける、配信者・動画投稿者。最近Vtuber「河内乙子」になったらしい。ちなみにお父さん(Vtuberモデル制作)はうなりさん。Youtube
杉乃木ミズハ氏 – 街づくり系Vtuberを自称するVtuber。えぺとかマイクラとか手広く配信されている。先日のフォトコンテストでは、恐ろしい森を描いておられましたね。しろたんはいいぞ。Youtube
その他、交通大臣るーにん氏、採掘王WestSound氏、うなりさんの嫁さん、そして私ケミレジ(ケミカル名義が使えなかったので「Chemi_Residence(ケミカルレジデンス)」名義で参加しています)を中心に楽しく活動しています。
建築も”当然”すげぇ
CSLをされている人は基本的にデザインセンスがエグイです。少なくともこの鯖の中においては。
初めて参加させていただいたときに腰抜かすかと思ったほど、町が綺麗です。
CSLサーバーの参加者は、基本的にパーソナルスペースを「CSL拠点村」に置くことになります。
パーソナルスペースはPeopleさんのサブチャンネルにて、鯖の紹介配信に載ることになります。
特にサーバー開設初期は、極めて凝った、そしてテーマが統一された家々が立ち並び、私なぞが拙い建設をしていいのかと思った時期もありました。
ですが現在は「拠点村はテーマのようなものを決めず、拠点村以外をテーマに沿った建築とする」と本営発表されたり、そもそもの参加者が多くなっていったことで、雰囲気が緩和されていったように思います。
ということで今回はここまで。
次回は四苦八苦しながらも自宅を建てたり、村の発展の基盤である自動生産システムなどをお届けしたいと思います。鯖への参加方法などは、次回以降改めて紹介させていただきますね。
次回に続く…。
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