えっ……みなさんの作品、エモすぎ……。
エントリーしました
例によって今回もCSLフォトコンテストにエントリーさせていただきました。
マジで今回は自信あります。過去一の出来です。
とはいっても第5回フォトコン記事でも「以前の作品がゴミすぎて対照的によろしく見えるだけ説」と書いた通りあてにしないでください。ボジョレーヌーヴォーの品評みたいなものなんで、はい。
ただこの「過去一の出来」という表現、あながち間違っていなくて。
実は今回、制作過程の1つにおいては、既に過去の自分に勝っています。それは制作日程です。
例によって作品のためにジオラマを制作するフルスクラッチ方式ですから、アセットの選定から構図の選定まで表現の自由度は無限大ですが、その分時間と手間を要します。
計画性が皆無な僕の性分では、このフルスクラッチとの闘いは熾烈を極め、過去のフォトコンテストでは第2,3,4,6回においては、制作時間の不足を理由に未完成のまま写真を投稿した経緯があります。そこで第7回からは特に『期限内に作品を完成させること』を最優先課題として作品に取り組むようになりました。
今回期限内に作品を完成させるために、シンプルかつ大胆な施策を講じることにしました。それは『テーマが発表された瞬間から制作を開始すること』です。
過去一の出来の秘訣
コンテスト数か月前からしっかりと準備をして望んだ第7回CSLフォトコンテスト。
エントリーした僕は「自信あるで～」と息巻いており「これは入賞は堅いな」などと言っていましたが結果は入選。非常に微妙な結果でした。
なんで入賞できへんかったんやろか。
原因究明をしていると配信では次回のテーマが発表されていて。ここでふと僕は思いました。
「今のいいモチベーションのまま作ったらいい作品できそうでね？？」
そこから3週間ほど、構図の考案、アセットの選定、必要なアセットの制作などに時間をかけ、工程のおよそ半分を再序盤で終わらせられました。
おかげさまでフォトコンテスト近辺で忙しくなる恒常イベントを難なく突破し、エントリー締め切り前日にはかなり納得できる形で作品をエントリーすることができました。
なぜもっと早くこんな単純なことに気付けなかったのかとは思いますが、過去の自分は無事倒しましたんで報告させていただきます。これは、過去一の出来です。
終わりに
今回のテーマは「交通」。
いつも作っている街の交通手段を写すだけでそれなりの作品に仕上がる訳で、「自然」「夏/冬」など過去テーマの難易度から比較すれば、参加の敷居がかなり低かった今回。正直な感想としては、思ったより参加者が少ないなと残念に思いました。
ということで、(執筆終了時点では)一次審査やってるからみんな投票よろしくぅ！！！
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